09/12/15配信
「日本酒を楽しむ会」
とうとう、2009年最後のメルマガになってしまいました!!
皆様の2009年はいかがでしたか?私にとって、2009年は忘れることのできない思い出多き年となりました。
可睡斎での「桜日和&JAZZ」、パリ旅行、新潟片貝町であげた「My Hanabi」そして共著ではありますが、婚活本の出版、サイン会、オリジナル商品の発売・・・
本当に多くの方々からご縁を頂いて、まさに実り多き1年でした。
どれも、一人では成し得ないこと、周りの方々に支えられ、生かされていることを実感しています。
感謝です、本当に・・・
さて、来年はどんな年になるのでしょう。
というか、どんな年にしたいか、というと、やっぱり、笑って過ごしたいです。はい!!
先日、当教室で第2回「日本酒を楽しむ会」を開催しました。
今回はメルマガでお馴染みの酒井さんが、酒米の話から、造りの話、利き酒の仕方をとってもわかりやすくレクチャーしてくださって、大盛況。

参加なさった方々から、お酒の勉強をしたくなったとか、蔵見学に行きたいなど、嬉しいお話がでていました。
利き酒したお酒は、「参乃越州・ゆく年くる年・轍」の3種。
限定で、なかなか入手できないという「轍:わだち」に視線が集中していました!
皆さんグラスを持って、いよいよ利き酒のはじまり。


香りの良さや、味の良さを表現するワインのテイスティングと違って、日本酒は悪いところ
を探す、という酒井さんのお話で、皆さん真剣に味わっていました。
まだ若いゆく年くる年に比べ、轍は、練れているというか、寝かされて熟したというか、香りはちょっと危ない?感じ、でも、美味しいです。とっても!!
私からはテーブルコーディネートやお料理のお話を。
クリスマスにちなみ、落ち着いたグリーンのクロスに黒と赤の漆を使って、シックに。
お料理にはクリスマスカラーを取り入れて、もちろん、お酒に合うものを。
今回は新潟と私の故郷静岡の食材を使って8品ご提案しました。


神楽南蛮やかんずりを使った辛味のあるもの、そして黒はんぺんのフライ、藻塩や黒七味で頂くのですが、美味しいと大変好評でした。
日本酒にとっても合うんです。
ご存じない方のために、ちょっと一言。
「黒はんぺん」は鰯や飛魚のすりみでできていて、つみれに似た味です。
その形が半辺なので「はんぺん」、とか、考案した人の名前をもじったとか、色々いわれがあるそうで、地元焼津の方は「はんべ」と言うそう。
ちなみに、静岡では、「白はんぺん」と「黒はんぺん」があって、「白はんぺん」が東京のはんぺん。
煮たり焼いたりしますが、とにかくフライが一番!!美味しいですよ。
黒はんぺんは東京でも入手できますが、日持ちしないので、真空パックだったりで、いま一つ。
この日は焼津魚センターから直送して頂いて、調理しました。
日頃日本酒を飲む機会が少ない方々に越州を知って頂くための取り組みですが、常温・冷酒・燗酒など飲み方の提案をすることで、新しい発見もあったようす。
特に、ゆく年くる年のお燗酒が好評でした。
お燗番を担当してくださった管野さん、お疲れ様でした!!
お酒と楽しい会話、越州ファンがまたまた増え、1年の締めくくりにふさわしい、有意義な会でした。

この1年、メルマガをご愛読くださった皆様、本当にありがとうございました。
では、良いクリスマス、そして良いお正月をお迎えください。
来年もよろしくお願い致します!!




