越州 桜日和(えっしゅう さくらびより)  ~春を楽しむお酒~

~越州桜日和ができるまで~

2008年春に発売された日本酒「越州桜日和(えっしゅう さくらびより)」ができるまでを企画~発売までを追いかけました。特別な和紙ラベルや酒造りの様子、安全安心のボトリングラインなど、朝日酒造のこだわりを感じていただければと思います。

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【特別編】 小林康生さんインタビュー

【特別編】 小林康生さんインタビュー

小林康生さんに聞く、「桜日和」和紙ラベル誕生秘話 前回で「桜日和ができるまで」は最終回、だったのですが、「第2話 和紙編」で登場した、越後門出和紙の小林康生さんに、今回の「越州桜日和」和紙ラベルについて、改めてインタビューさせていただきましたので、その時の模様を動画でお届けいたします。 はんなり桜日和。 小林さんにとっても、朝日酒造にとっても桜日和は「新しいチャレンジ」。 その想いを「書」にしてい... (本文へ)

第16話 充填、出荷編

第16話 充填、出荷編

こんにちは、桜日和レポーターの駒形です。 10月から始まった「越州桜日和ができるまで」は、今回で最終回になります。 調合と濾過工程を経た“桜日和”は、製品工場に送られて、加水(原酒に仕込水を加えてアルコール度数を調整します)、火入れをして充填となります。 製品工場の充填エリアは「他社にはマネできないほど衛生面にこだわって」設計されています。私はまだ立ち入ったことがありません。 衛生環境を保つために... (本文へ)

第15話 調合、ろ過編

第15話 調合、ろ過編

桜日和レポーターの駒形です。一ヶ月ぶりのご無沙汰となりました。 こちら越路の地はまだ雪に覆われていますが、春の足音がすぐそこまで迫っている地域もあるようですね。『越州 桜日和』の貯蔵期間は、あと少しとなりました。 貯蔵期間が終わると、壜詰め前の最後の工程となる「調合」と「ろ過」が待っています。 今日はその工程を担当する調合精製課から、井田課長が登場です。 調合・ろ過前にサンプルを採ります 記者:「... (本文へ)

第14話 貯蔵編

第14話 貯蔵編

こんにちは、桜日和レポーターの駒形です。 私の周囲にはお酒のタンクがたくさん並んでいます。今日は貯蔵棟からお送りしています。ちょうど『越州 桜日和』が眠っているタンクの前にやってきました。 桜日和も春待つ 貯蔵タンク このタンクで2月の末まで「桜日和」は貯蔵されます。 今回は、貯蔵工程のアピールを山賀基良(もとよし)副杜氏にお願いしました。 記者:「基良さん、おはようございます。貯蔵棟はひんやりし... (本文へ)

第13話 ろ過、火入れ編

第13話 ろ過、火入れ編

「移動屋の仕事」 こんにちは、レポーターの駒形です。 先日誕生した「越州 桜日和」の原酒は、引き続き「ろ過」と「火入れ」という工程に進みます。この工程については、詳しくご存知ない方が多いのではないでしょうか。 そこで、今回は「ろ過」と「火入れ」の担当者(蔵では“移動屋”と呼ばれています)が登場します。 ろ過機の操作は慎重に ろ過担当:原康浩 記者:「移動屋さんの仕事ってお客様にはあまり知られていな... (本文へ)

第12話 まもなく上槽編

第12話 まもなく上槽編

あけましておめでとうございます。 レポーターの駒形です。 新年を迎え、いよいよ『越州 桜日和』の上槽(お酒をしぼること)が近づいてきました。杜氏によると、「あと数日かな」とのことでした。 上槽が近いということで、準備万全の上槽担当に話を聞いてみます。 上槽担当:細川 空 記者:「おつかれさまです。“桜日和”もうちょっとですね!」 細川:「槽場(注:ふなば…お酒を搾る部屋を言います)に一足早く春がき... (本文へ)

第11話 醗酵途中編

第11話 醗酵途中編

第11話 醗酵途中編 分析室からのレポート こんにちは、レポーターの駒形です。 世間はクリスマス。街中は賑やかですが、タンクの中では静かに醗酵が進んでいます。でも、耳を近づけると醗酵する音が聞こえてきました。酵母も賑やかに活動しているのでしょうか。 さて、今日は分析室にやってきました。試験管やフラスコがあって理科室のような部屋です。ここではモロミやお酒の成分値や、原料米の分析を行ったりしています。... (本文へ)

第10話 仕込み開始編

第10話 仕込み開始編

仕込み室からのリポート こちらリポーターの駒形です。 さぁ、いよいよ『越州 桜日和』の仕込みが始まりました! 日本酒は「三段仕込み」と言って、一度で仕込みを終わらせず、「添、仲、留」の三回に分けて行います。 今日は留仕込み中の仕込み室にお邪魔しています。 記者:「岡地さん、おつかれさまです。今日は櫂を入れる動きが大きいですね~。」 留仕込みの櫂入れ。仕込み担当:藤井浩 岡地:「留仕込みでは物量が多... (本文へ)

第9話 麹・酒母編

第9話 麹・酒母編

麹室(こうじむろ)からのリポート こんにちは。リポーターの駒形です。 今週は暑い部屋からお送りしています。師走の外の気温は5℃以下なのに、ここはなんと30℃超!実はここ、第一号蔵の麹室(こうじむろ)なのです。 昨日から『越州 桜日和』の添麹をつくっています。それでは麹担当者に話を聞いてみましょう。 種麹をまく様子。製麹担当:副杜氏補佐 大橋良策 記者:「麹室主任の大橋さんです。大橋さん、この添麹は... (本文へ)

第8話 いよいよ造り開始編

第8話 いよいよ造り開始編

木曽杜氏へのインタビュー はい、こちらリポーターの駒形です。 『越州 桜日和』が醸される、朝日酒造第一号蔵に来ております。 これから第一号蔵の木曽杜氏に酒造り直前インタビューをしてみたいと思います。 一号蔵 木曽杜氏 記者:「杜氏さんお疲れ様です!」 杜氏:「おー、どうしたー?」 記者:「ついに『越州 桜日和』の造りが始まりますね。」 杜氏:「越州シリーズ初めての季節商品だね。季節商品らしい特徴の... (本文へ)

第7話 開発編

第7話 開発編

「いよいよ大型仕込み」 皆様こんにちは。 研究編ではちょっとマニアックな話題もありましたが、結構大切ことなんです。 我々技術者にとって、“ワクワクモード”だったことは想像できますよね。 さて、試験醸造は良好な評価をいただきました。 この結果をもとにし、本仕込みに向けた活動をはじめました…。 【オリジナルレシピの完成】 「越州 桜日和」は越州シリーズの一つであることから、原料米は「千秋楽」を使用して... (本文へ)

第6話 研究編

第6話 研究編

「これだ!の瞬間を求めて・・・」 皆様こんにちは。「気づき編」では私なりの想いを綴らせていただきました。 この気づきを具現化するにあたり、我々研究開発チームは、本業の研究に着手するのでした…。 さて、お客様からいただいた"気づき"を具現化するためには、以下の2つが必要不可欠な条件となります。 【原料米の特性をより高いレベルで知る】 原料米の特性を知らなければ、目的の酒質はもちろん仕込み設計そのもの... (本文へ)

第5話 「気づき」編

第5話 「気づき」編

「受け継ぐDNA、そして挑戦へ!」 皆様こんにちは。 これまで「越州 桜日和」の商品企画裏話について、楽しい情報をお届けしてきました。 苦労話もあり、笑い話もあり…。振り返ると結構いろいろとありましたね。 さて、今回を含めた3回に渡り、「越州 桜日和」にかける想いを開発担当の視点でご紹介したいと思います。 【清酒の奥深さに魅せられて】 蒸米を麹室に引き込んでいる様子。ただいま蒸米の硬さや温度の確認... (本文へ)

第4話 ラベルデザイン&商品概要編

第4話 ラベルデザイン&商品概要編

「イメージをどこまで表現できるか!」 皆様こんにちは。 今回は、ついにラベルのデザインの話です。また、最後に商品概要についてもご紹介いたします。 和紙の風合、「書」が決まり、いよいよそれらを活かすデザインに取り掛かりました。 「越州 桜日和」のラベルの課題は、「伝統を生かしながらも、その中に斬新さを現す。」でした。 もちろん、斬新であっても他社の商品に似ているようなイメージでは面白くないので、その... (本文へ)

第3話 文字(書)編

第3話 文字(書)編

「命を吹き込む『書』は!」 皆様こんにちは。 今回は、いよいよ「書」の話です。 「越州」の「書」といえば坂爪叟玄(さかづめそうげん)先生。 今回も最初から企画に加わっていただき、ラベル全体への助言をいただきながら揮毫(きごう)いただきました。 坂爪叟玄先生 【坂爪叟玄先生に相談】 最初は、坂爪先生に全体の企画についてご説明することからスタート。 やはり、「書」が酒質と合っていなければイメージは台無... (本文へ)

第2話 和紙編

第2話 和紙編

「和紙に桜のイメージを!」 皆様こんにちは。 第1話 誕生編 では、多少苦労話が多かったでしょうか。 でも、第2話以降も、もう少し我慢をして苦労話を聞いてください。 今までの「越州」シリーズは、職人さんが漉いている「手漉き和紙」を使用していることは皆様ご存知と思います。 稲藁も漉きこんであります。 今回の「越州 桜日和」のラベルも、和紙の柔らかな雰囲気は外せないと考え、引き続き使用することにしまし... (本文へ)

第1話 誕生編

第1話 誕生編

「越州シリーズに“新しい仲間”を!」 皆様こんにちは。 いよいよ、「越州 桜日和(さくらびより)」のお話がスタートします。 来春発売に向けて、皆様に「越州 桜日和」の楽しい情報を、多少の(?)苦労話を交えながらお伝えして参ります。 まず第1話は、誕生編をお送りします。 実は、10月を迎え、「越州」発売から8年目がスタートしました。 少しづつではありますが、「越州」のファンが増えつつあることを感じて... (本文へ)

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