越州LABO

朝日酒造株式会社

小正月編 01 

室長:こんにちはLABO室長です。さっそくだけど今年のお正月はどうだったかな?

幸子:曜日周りが悪くて年末30日までお仕事で、2日の「元旦しぼり」から出勤だったでしょ。お正月って気がしませんでしたよぉ(怒)

つぼネェ:そうだよね。昔は「成人の日」が15日って決まっていたから、そこでの連休がお正月らしかったかなぁ。

幸子:私が20歳になった頃って「成人の日」は毎年違ってましたよ。

つぼネェ:ふーん。そうなの。

室長:まぁまぁ。ところで「小正月」って言葉知ってる?

ちゃん:元日を「大正月」と言うのに対して、15日を小正月って言うんじゃ。小正月は「女正月」とも言うて、正月中忙しかった女性がホッと一息ついた事に由来するんじゃよ。かつては長岡でもお嫁さんが里帰りする「やぶ入り」という言葉があったんじゃー。

宮里:年明け早々語りますね~。そしてなぜか長老キャラ(笑)

ちゃん:長岡の農村部でも昭和30年代は「成り木責め」「マユダマ飾り」などの豊作祈願や、「サイノカミ」などの悪霊払いの伝統行事があったんじゃ。今では多くが途絶えてしまったのじゃー。

カメラマソ:ウチの辺りはまだまだ「サイノカミ」やってるよ。子供が楽しみにしてる。

室長:じゃあ今回は、お屠蘇(とそ)気分で新年会!

全員:わーい!



カメラマソ:長岡の「正月料理」って何だろう?


宮里:やっぱり鮭でしょ!年末も食べますけどね(笑)。我が家は焼いて食べるのが定番。

つぼネェ:冬は根菜類が豊富よね。雪下人参、だるま蓮根、里芋あたりを使って、新潟の定番料理「のっぺい汁」を作るわ。「のっぺ」とも言うわね。

宮里:「のっぺ」は冷やして食べますか?温めて食べますか?うちは温める派っすね。

ちゃん:ワシは冷やしたのが好きじゃよ。冷たい出汁が最高なんじゃ。そこにぬるめのお燗があればたまらんのー。

室長:ウチの実家は高田なんだけど、「正月料理」と言えば鮫が定番。佐渡だと寒鰤だよね。

幸子:えっ!?人食い鮫を食べちゃうんですか???こわーい!

室長:そんなはずないじゃん(笑)食べるのは「フカザメ」という種類。淡白な味わいの白身魚だと思って。それを煮付けた料理なんだよ。皮はゼラチンが多くて「煮こごり」にするんだけど、酒の肴としては絶品だね。

カメラマソ:同じ新潟県内でも地域によって違いがあって面白いね~。



室長:皆さんはどんな「小正月」を過ごされますか?次回は1月20日(金)更新予定!お楽しみに。

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