夜の街に行こうか戻ろうか(いこかもどろか)と悩んだことから付いた名前の思案橋。その思案橋交差点より徒歩2分、思案橋横丁通り内にあります。
「季節料理 ゆうぜん」さんです。
お店は2階、カウンター6席、お座敷20席の広さです。
店内に入るとカウンターの上の大皿料理にそそられます。
早速、参乃越州を注文。
まずは地魚のお刺身盛り合わせ。近海で取れた「きびなご」「ひらす」「地蛸」。新潟では馴染みのない魚もありますが、食感、味わいは抜群です。
続いても、ご当地ならでは「あげまき」の塩焼き。有明海で採れる2枚貝で、この旨みはたまりませんね!
季節を大切にされるお店で、この時期の野菜の煮物は筍メインの「破竹煮」。
その後も酒飲みにはたまらないお料理が次々と登場。
特に最後の小芋(落ち子)は塩茹でされ、皮に包まれたまま登場。
ツルッと剥きながら食するのは、面白美味しい。
そして最後にゆうぜんさんのもう一つ(最大)の魅力を。それは和服姿の女将さん。残念ながら写真は後姿のみですが、ぜひお店で会話を楽しんでください。俳句が趣味で、店内には女将さんとお客様の作品が飾られています。
ここで一句…
地と季節 日本文化の 集う場所
調子に乗ってもう一句…
思案せず ついつい重ねる 越後酒
地の物、季節の物、そして会話をふんだんに楽しめる『ゆうぜん』さんでした。
長崎県では他にもこんな店に行っています。